結婚式ってどんな格好で行けばいいんだっけ

こんにちは、カッヅです。

最近友人の結婚式に参加する機会がありました。20代も半ばとなると、周りの友達でも結婚する人が出てきますね。地元はかなり田舎なのですが、久々に帰ってみるとみんな結婚して子供いるな…って感じです。田舎ほど結婚してる人が多い気がします。

さて、結婚式にあまり参加したことない私としては、当日どんな格好で行けば良いのか全然分からなかったので、調べたり友達に聞いてみました。最低限これだけ守れていれば大丈夫というラインを書こうと思います。

ちなみに私は男なので男性編になります。

服装

スーツ

基本的には、真っ黒なスーツの上下を着ていれば問題なしです。普段仕事で来ているようなスーツではなく、真っ黒なスーツを来ましょう。ストライプとか入っていないスーツですよ。

ネクタイ

ネクタイは白系のネクタイにしましょう。間違っても黒いネクタイはダメです。黒いネクタイは葬式に行く用なので、白いネクタイにしましょう。最近行った結婚式では赤いネクタイの人もいたので、とりあえず黒でなければ良いのかな…という感じもします。

足下

基本的には、黒い革靴と黒い靴下でキマリです。もちろんくるぶしとか見えない長めの靴下です。革靴はピカピカに磨いておきましょう。

ご祝儀

御祝儀袋

まずは御祝儀袋を買いに行きましょう。文房具屋やスーパー、コンビニなど色々な場所で売っていますが、私はとりあえず100均で買いました。祝えそうな袋を選びましょう。

表面の書き方

とりあえず自分の名前を書きましょう。筆ペンで書きましょう。

中袋

中にお金をいれるための袋があるのですが、表にはいくら入れたのか書きましょう。裏には住所と名前を書いておきましょう。

金額は20代なら3万円入れておけば無難だと思います。迷ったら一緒に結婚式に行く友達に聞いて、同じ金額を入れておけばOKです。

あと、割り切れる数字(2万円など)は縁起が悪いとされているので避けましょうね。

一応ですが、昔の漢数字で書くのがマナーらしいですよ。

一 → 壱
ニ → 弐
三 → 参
五 → 伍
七 → 七
八 → 八
十 → 拾
万 → 萬
円 → 圓(円でも可)

ピン札の準備

中袋にいれるお札はピン札が良いとされています。「新たな門出のお祝いとして、時間と手間をかけて準備していること」を表すためらしいですよ。反対に葬式の場合は使い古されたお札を持っていきますよね。

ピン札は意外となくて困ったりするので入手方法をまとめます。

  1. 銀行で交換
  2. 結婚式場でスタッフに交換のお願いする
  3. コンビニやスーパーで店員にダメもとで言ってみる
  4. みずほ銀行 渋谷中央支店の新札が引き出せるATMへ行く
  5. 銀行のATMでピン札が出るまで引き出す→戻すを繰り返す

普通は銀行で交換するかと思いますが、銀行の窓口って平日の15:30くらいに閉まっちゃうので、社畜には行くのは困難ですね。

この前行った結婚式場ではピン札の用意があったので、友達が交換してもらってました。

個人的にはコンビニのATMで10万円くらい引き出してみるのがおすすめかもです。コンビニATMはお札が詰まらないように綺麗なお札が比較的入っているらしいので、普通にピン札も出てきます。

ここまできたら、受付で御祝儀袋を渡して、会場内でお酒を飲みながら結婚を祝うだけです。楽しんじゃいましょう!