遠距離恋愛を乗り越えるコツ6選

こんにちは、カッヅです。

みなさん遠距離恋愛の経験はありますでしょうか。遠距離恋愛と言うと、会いたい時に会えないし、別れやすいイメージを持っている人もいると思います。実は私は、2年の遠距離恋愛を経て、今年の4月から彼女と同棲をスタートしました!!(その後一年の同棲生活を経て結婚しました!)今回はその経験も踏まえて、遠距離恋愛を長続きさせるために意識していたことを紹介できたらと思います。

そもそも…恋愛を長続きさせるために

そもそもですが相手のことを好きなだけでは恋愛は長続きしません。”好き”という気持ちを原動力に、「何をすれば相手は自分のことをずっと好きでいて付き合ってくれるか」「長くお付き合いできるのか」を自分なりに考えて、実際に行動にうつさないといけないです。

男女関係なく相手が何かしてくれるだろうと受け身の姿勢でいたら、自然消滅…なんてことになりかねません。特に遠距離恋愛は自然消滅します。

こまめに連絡をとる

たまにしか会うことができないので、連絡を取っていなかったら寂しくなったり、相手が何をしているのか分からなくて不安になってしまいます。頻繁に連絡を取るのが苦手な人もいるとは思いますが、LINE 1往復くらいでもいいので、毎日くらいのペースで連絡を取るのがいいと思います。

ちなみに私たちの場合は、週に4〜5回くらい寝る前に電話をしていました。(テキストでのコミュニケーションが私は苦手なので、出来るだけ電話で話したいと伝えていました。)

あとテレビ電話や自分の写真を送るのは、相手の顔が見れて嬉しい気持ちになります。いつもでなくてもいいですが、日々のコミュニケーションに変化をつけていきましょう。

カレンダーを共有する

Googleカレンダーでお互いの予定を共有していました。日々電話をする中で、この日は電話できる、電話できないと言うのを毎回確認しなくても、カレンダーを見たらすぐわかるようにしていました。

また、離れていても相手が何をしているかわかるので、何となく安心しますし、電話する時に「先週は〇〇してたの??」と会話も弾みやすかったりします。

他のメリットとしては、2人の記念日を入れておくことで、忘れずにお祝いができます。なにかと忙しくて忘れがちなので、入れておきましょう。

定期的に会う

やはり、いくらLINEや電話をしていても直接会わないと寂しさが募ります。というか普通に会いたいですよね。といっても時間やお金の制限もあると思いますので、2人で話し合ってどのくらいの頻度で会うか決めましょう。

私たちの場合は、東京と岐阜の遠距離恋愛だったので月に2回会うように予定を調整していました。新幹線をつかえば2〜3時間で会える距離でした。

負担が偏らない工夫をする

金銭的にも、時間的にも、体力的にもどちらかに負担が偏らないようにしていました。例えばですが、彼氏が毎回彼女の方に新幹線で行って、食事も全部奢っていたら彼氏の負担やばいですよね。

私たちの場合は、食事で何でも全て割り勘にして、会いに行くのも偏らないようにしていました。

遠距離恋愛とか関係なく、どちらかに負担が偏る関係はいつか不満が爆発します。よくテレビで奢られて当然と思っている女性がいるというみたいな番組を見ますが、長く続く付き合うにはお互いに対等である必要があると思うので、よく話し合いましょう。

恋愛以外にも熱中する

会えなくて1人の時間に、ずっと相手のことを考えて寂しい….って考えてたら辛くないですか?あと、一つのことに執着することは精神的に健全でないと思います。恋愛も人生を豊かにする一つの要素だと思いますが、他にも熱中できることがあったら更に人生楽しくなるとおもいません?

恋愛だけでなく仕事にも趣味にも全てに熱中しましょう。

例えば、恋愛だけに熱中している人が恋人とけんかしてしまったら、精神的に大きな負荷がかかり、下手をすると鬱になったりするかもしれません。でも、恋愛にも仕事にも熱中している人であれば、恋愛で落ち込むことがあっても仕事で「明日のプレゼン絶対に成功させなければ!」となれば仕事に集中せざるを得ず、落ち込みすぎることはありませんよね?さらに、週末に友達とBBQの予定があれば、そっちの準備もしないといけないので恋愛のことで落ち込んでいる暇はありません。

恋人ができてうれしい気持ちはわかりますが、恋愛のことだけを考えるのはやめましょう。

自分の意見をちゃんと伝える

普段なかなか会えないので、相手の表情を見て何となく考えていることを察するということが基本的にはできません。ここで、「なんで私のこと分かってくれないの!」と不機嫌になっても、自分から伝えていないので、もちろん相手にはなにも伝わりません。

ちゃんと口に出して、「私は〇〇がいいと思う。」「私は〇〇したい!!」と相手に伝えましょう。ここをうやむやにしていても自分にストレスがたまる一方です。

いかがでしたでしょうか。一つでも参考になればと思います。