こんにちは、カッヅです。
先日無事に子供が産まれました!
と言うことで、今後子育てをしていくにあたり、妻への禁句の一つである子育てを「手伝う」について考えてみようと思います。
子育てを「手伝う」というとキレられる話
子供が産まれる前に、私もついうっかり子育てを「手伝う」と言ってしまい妻にブチギレられたことがあります。
定期的にTwitterなどでもブチギレた奥さんのツイートがバズっていますが、あなたも言ってしまったことありませんか?
そんなあなたは私と一緒に反省しましょう。
「手伝う」と言う時点で何もわかっていない
子育てを押し付けられているように聞こえるから
なぜキレられるのかについて考えてみました。
まず一つ目は、子育てを押し付けられているように聞こえるからだと思います。妻目線で「夫は少し手伝う程度でしか子育てに関わるつもりがないのか」と思ってしまいます。
「これから2人で子育てしていくんだから、手伝うという表現はおかしい。一緒に子育てすると言え!」ということだと思います。
私も子育ては一緒にやっていくつもりでしたが、どこか昭和的な「男が働いて女が子育てする」みたいな価値観に囚われていたのだと思います。
人間のコミニュケーションは難しいです…
言うのが遅すぎる、役立たず認定されている
これは実際に子育てが始まってからの話ですが、赤ちゃんが泣き出しておむつを変え終わったくらいで「何か手伝おうか?」と言われても「もう終わってる!!」とキレられます。
また、普段は全然子育てに関わることなく、たまーに「何か手伝おうか?」と言われても、「私1人でやった方が早い」とか「今まで一回もやったことないのに夫に赤ちゃんを任せられない」とキレられます。
子育てじゃなくても、例えば仕事でもこういう人いたら自分でもキレたくなりますよね。
しかも、赤ちゃんは24時間ずっとみていないといけないので、妻はずっと疲れていますし、多少なりとも気が立っています。
この辺りを回避したいなら、自分の気まぐれで子育てに参加しようとするのではなく、やらなければならないことと認識して、産まれてすぐから子育てに参加しないといけません。妻から早々に信頼を勝ち取らないといけません。
妻がいなくても1人で子供を見れるようになろう
まだまだ世間一般には「子育ては女がするもの」という風潮があるように私は思います。
なので、子育ては「手伝う」ものではなく妻と「一緒に」するものと認識を改めて、それを妻に話してみるだけでも妻には感動されるかもしれません。(言ったからには有言実行でいきましょう。)
とりあえずのゴールとしては、夫1人だけでも1日子供の面倒が見れることかなと思います。
ちょっと打算的な話ですが、夫が1日子供の面倒を見て妻に自由な時間を過ごしてもらうことで、別日には夫側が自由な1日をもらえると思います。
第一子を迎えた夫婦はまだお互い若くて、子育てもしたいけど友達とも遊びたいし、趣味にも没頭したいはずです。
自分だけが楽しい思いをするのではなく、持ちつ持たれつで生きて行くのが夫婦円満の秘訣だと思います。
また、そもそもは2人の子供です。妻だけの子供ではありません。夫も積極的に子育てしていきましょう。